写真6枚目にあるクローズアップレンズを着けると、ピントの合う距離が約半分に近づきます。 長年愛用してきたのでスレ傷があり、フェイクレザー調のシートのヘリが少しはがれて浮いていますが、2023年1月中旬に撮影して動作確認済みです。 具体的な使い方については、動画やブログで紹介している方がたくさんいらっしゃるので、そちらを参考にしてみてください。 この690は、低価格帯のポラロイドにはない機能がいくつかついています。 3．被写体に近寄って撮影できる ノーマルの状態でも、30センチ弱まで近寄ってもピントが合います。 スマホのカメラで気軽に写真が撮れる時代だからこそ、アナログの温かみがある写真は特別です。ポラロイドカメラの名品【Plaroid 690】です。 写真4枚目の亀は20センチないくらいですが、こんなに近寄って撮れ、顔や目にしっかりピントが来ています。 工夫次第で、いろいろな表現が可能なところが、この690の魅力です。白色の面積を大きくすると写真が明るく、黒色の面積を大きくすると写真が暗くなります。 作品例（写真の2～4枚目）を見ていただけたら伝わると思いますが、柔らかく、温かみのある写真が撮れます。 作品例2の猫の写真は、左上の猫の顔にピントが来ていて、右下の足はボケていますが、これはこの方法で撮っています。 ◇お伝え事項 ・本体、ストラップ、クローズアップレンズのみのご提供となります ・外箱、取説、保証書、作品例の写真などは付属しません ・対応するのはポラロイド社の600フィルムです #日本ポラロイド #Polaroidカテゴリー:家電・スマホ・カメラ>>>カメラ>>>フィルムカメラ商品の状態: やや傷や汚れあり。そのまま、ピントが合っている位置を写真中央以外に持ってくることができます。もちろん、フラッシュのONOFFも設定できます。 作品例3の犬の写真は、フラッシュを焚いていますが、毛の感じが伝わるように暗めに調整してます。 2．露出を調整できる 写真5枚目に写していますが、レンズの横に白と黒が半々になったパーツがあります。 ◇外観について 写真7、8枚目のように、使わないとき、持ち運ぶときはたたむことができます。 1．ピント位置を調節できる ピントを合わせたいところを画面の中央に持ってきて、シャッターボタンを半押しすると、そこにピントが合います。ぜひ写真好きの方に使っていただけたら嬉しいです