金沢本店では、目をみはるほどの価格が付けられています。 何代目のお品か不明ですが、 大樋の落款が刻されています。大樋焼の手捻りの妙！水差し又は菓子鉢 金沢大樋の歴史もの 美術品 大樋焼： 大樋焼（おおひやき）とは、石川県金沢市にある、 350年の歴史と伝統をもつ楽焼の脇窯である。 江戸時代初期の寛文6年（1666年）、加賀藩5代藩主・前田綱紀が京都から茶堂として仙叟（裏千家4代千宗室）を招いた際に、楽家4代一入に師事し、最高弟であった陶工・土師長左衛門が同道する。 直径：胴回り： 21.5 cm 口周り：15.5 cm 高さ： 12.0 cm 時代木箱あり（その時代に寄せたあて箱になります）。 お茶道具として、 どうぞ、よろしくご検討お願いいたします。 時代木箱付き（その時代に寄せたあて箱になります）。 轆轤は使わず手で捻りながら成形し、ひとつひとつ箆で削りながら 造り上げていく工法。 十分の一以下の価格となります。 漆の蓋もきちんと修まり、水差し又は菓子器としての鉢として お使いください。 落款みぎが大樋、左が読めません。 それに匹敵する器です。 とても凛とした立ち姿です。 ＊ 均等ではない手びねりの趣を美とした時代。 ＊カテゴリー:その他>>>アンティーク/コレクション>>>工芸品商品の状態: 目立った傷や汚れなし。 全くの傷も痛みなどなく、完品です。 貞享3年（1686年）後も長左衛門は残り、河北郡大樋村（現、金沢市大樋町）に楽焼の窯を開き、それ以後は前田家の御用窯として栄える