そんなギルモアには、３mmの馬革を２mmにわることで、タンニンを多くふくみよりスムースな質感になっており、シワの入りや面で現れる茶芯を存分に楽しむこができます。細かい部分では身頃ライニングにコットンウール、袖裏ライニングにコットンツイルを使用。通常のカーコートはAラインギルモアは着丈を若干長めに設定していて、女性モノでよく使われるXラインになっております。また、持つとずっしり重いが着ると重さを感じさせず体にフィットする感じがたまりません。さらにお尻から下の部分でもう一度内側に入るような独特のパターンシルエットになっておりますので、野暮ったさがなくとてもきれいです。VINTAGE好きの方でも納得して頂けると思います。ギルモアのベースはまさに1930年代のカーコート！！質感、シボや血筋、トラの入り方が印象的な1930年代の馬革を現代に再現。僕も1930年代のカーコートを持っているのですが、ギルモアを見た時本当に衝撃をうけました。そんな貴重な馬革を使用しております。また、タンナーさんの協力を得てこのギルモア用に肉厚で大きい原皮が入ったらキープしてもらっているとのこと！！だが実際には数が集まらないのも事実。38(M)：肩巾45.0/胸囲52.0/袖丈63.0/着丈70.0カテゴリー:ファッション>>>メンズ>>>ジャケット・アウター商品の状態: やや傷や汚れあり商品のサイズ: M。見返しや襟裏、カフス裏にはそれ専用に作った１.３㎜厚の馬革を使用することで見た目以上に着やすく、ボタンは水牛角の削りだしなど細部にまでこだわりを感じさせてくれます