鑑定書に記載されている通り 古金工 山銅魚々子地 高彫で、使い込まれて烏銅のようにトロトロ変色したと思われます。室町中期～末期にかけての山銅魚々子地 高彫 ザクロ図 古金工 鑑定書付き 笄になります。ちなみにザクロは古来より子孫繁栄と長久の象徴として好まれていたようです。日刀保 鑑定書と共箱付きになります。サイズは全長20.65cm、肩部 1.41cm 高彫高 5.8mm、平地 2.3mm 重さ 45gカテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品商品の状態: 目立った傷や汚れなし。高彫形状は古金工の中でも特に高く、室町初期～中期にかけての様相を視せています。又、蕨手の形状が元から分かれることなく後藤風に立ち分かれている為、古金工に極められたと思われます