・着物寸法（広襟）身丈: 160.2cm（肩から）／裄丈: 66cm／袖丈: 57cm前幅: 22.5cm／後幅: 30cm※お直し希望の場合は別途『お直し専用ページ』のご購入をお願いいたします。昭和53年には麻織物の最高級品として国の重要無形文化財の指定を受けています。品番-K0371カテゴリー:ファッション>>>レディース>>>着物・浴衣商品の状態: 目立った傷や汚れなし。括染め（くくりぞめ）によって何度も琉球藍を染め重ねた糸を経糸に1,120本余も使い、3カ月以上かけて細かい白い絣模様の中に模様が浮かび上がる布が織り上がります。宮古上布（みやこじょうふ）は、苧麻（ちょま）という麻の繊維で作った糸で織られる麻織物で、琉球藍で染めて作られます。砧打ちの工程で木槌でまんべんなく叩くことで糸ムラがなくなり蝋引きしたような艶としなやかさ、光沢が生み出されます。身丈＋0cm／裄＋1cm／袖＋0cm身幅　前幅＋5cm／後ろ幅＋3cm・ガード加工の有無→無し・状態（仕立て上がり）【S】シミ、汚れがほぼなく、とても状態の良いお品です・着用時期の目安6月・9月・10月初旬（単衣）7月・8月（夏物）・格カジュアル・着用用途七五三／卒入学／お宮参り／結婚式／式典／パーティー／お食事会／観劇／お茶会／買い物　etc..・作家や落款の有無無し・色味黒色・柄や花の種類・配送会社日本郵便（匿名配送は対応しておりません）⚠︎注意・写真は現品に近い色目を出すよう努めておりますが、機種やモニターによって差異がある場合がございます。【簡易梱包】での発送となります。日本を代表する上布で「東の越後上布・西の宮古上布」と呼ばれております。予めご了承くださいませ。たとう紙、段ボールでの梱包をご希望の方は別途オプション料金が必要です。宮古上布の最後の工程は、糊付けと砧打ち(きぬたうち）です。定価98万円のお品沖縄県宮古島市で織られている宮古上布の本麻着物です。宮古上布の特徴は細い糸で織られる精緻な絣模様とロウを引いたような光沢のある滑らかな風合いです。下記は目安であり必ずしもお出しできるとは限りません