結晶が出来て1番最初に採取した塩だけがフルール・ド・セル(塩の花)であり、その中でもビネット1660社の塩はミシュラン獲得シェフに知らない人はいないほど有名です。そのため日本の高級寿司店や料亭でも使われている塩です。フルール・ド・セル(塩の花)は塩田生産の全体の２〜3%しか取れない希少な塩。収穫後に一切乾燥機や粉砕機にかけず、一年かけて塩の水分をゆっくり除く、手間暇かけた塩です。種類...塩カテゴリー:食品・飲料・酒>>>食品>>>調味料・料理の素・油商品の状態: 新品、未使用。製造販売：BINET1660 (ビネット1660社)製造国：フランス バッツ地方商品名：GRAND CRU DE BATZVENTD’ESTバッツの塩　ヴァンデスト(東の風)重量：100g定価：3780円保存方法：直射日光及び高温多湿を避け保存賞味期限は塩にはありません(購入日は4月)ビネット1660社の歴史：9世紀から塩田による海塩の生産を続け熟練した塩職人が、先祖代々守り継がれた風を読む生産方法を続けている。気象条件と海水の濃度が揃わないと塩田の水面に結晶ができないためまず日本では採取出来ません。ルイ14世も絶賛したことから国王の塩とも言われているビネット1660社のヴァンテスト(東の風)は最高級の塩です。フランスで塩の産地として有名なのはカルマグとゲランドですが、カルマグの方が日本食に合うと言われており、バッツ地方はそのカルマグのお隣に位置し、塩作りにとても恵まれた土地です。ジョルジュ・ビネット氏が1660年代にルイ14世に献上した際に美食家で知られるルイ14世から大絶賛を受け一躍ビネット社の名声を高めました。この塩(フルール・ド・セル)は、東の風が吹いた時だけに収穫される為その名を残しますが、別名国王の塩とも呼ばれています