京焼の名工、宮下善寿(ミヤシタゼンジュ)作の来年の干支「巳」香合です。 ご覧のモニターにより色合いが微妙に変化いたしますこと、ご理解お願いいたします。 作陶を志して1918京都市立陶磁器伝習所でろくろ成形技術を学ぶ。 共箱は紛失のためございません、しっかり梱包してお届けさせていただきます。50年以上前のビンテージ品になりますが傷や目立つ汚れなどは見受けられません。 香合の肌には貫入がありますがひび割れではございません。 作品サイズ：径約5.3cm、高さ約4cm 追加画像のご要望、ご質問等ご遠慮なくお問い合わせください。 本品は自宅にて長年保管してきたもので、未使用もしくは使用頻度の低いものです。 長期自宅保管品という事と上記の点をご了承のうえご検討お願いいたします。カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品商品の状態: 目立った傷や汚れなし。兵役後1929年日本陶芸協会に参加し、その主宰者 河村蜻山(カワムラセイザン)、楠部彌弌(クスベヤイチ)に師事。 宮下善寿：(1901～1988年)京都生まれの陶芸家。 なお、当方犬や猫などのペットは飼っておりません、タバコも吸いません。思っていたのと色が違う等でのキャンセルはご容赦願います。1975年には日展にて内閣総理大臣賞受賞。 1976年京都府美術工芸功労者、1981年京都市文化功労者に選ばれる。 1937年第一回新文展で初入選、同展・日展へと出品を続け、多数の受賞経歴を持つ