購入後、ほとんど箱から出さずに保管しておりましたので、状態は良好です。1967年　日本現代工芸美術展会員、翌年日展会員。中古品であること、素人による保管・検品であることにご理解いただける方のみご購入をお願いいたします。1940年　2600年奉祝展に初入選。共箱。————————-小林 尚珉 略歴青森県出身。　　　　 以降、新文展第4回、第5回に続けて入選。1989年　京都創工展創立会員。————————-#十二支#鼠#ねずみ#金工#金属工芸カテゴリー:その他>>>アンティーク/コレクション>>>工芸品商品の状態: 目立った傷や汚れなし配送料の負担: 送料込み(出品者負担)配送の方法: らくらくメルカリ便発送元の地域: 東京都発送までの日数: 1~2日で発送。寸法は、台座を含め、高さ約21.5cm、幅約25.5cm、奥行約15cmです。1985年　京都府文化功労者。箱に多少のいたみが見られます。昭和期を代表する彫金作家、小林 尚珉（こばやし しょうみん、1912-1994）による「宝珠 子 置物」です。1991年　日工会創立会員。1954年　第10回日展にて北斗賞を受賞。1964年　第7回日展にて菊華賞受賞。台座は御影石です。1952年　祇園祭の菊水鉾の再興に際し鉾の金具を制作。1994年　逝去、享年82。1979年　日本新工芸家連盟創立会員。1977年　青森市で「小林尚珉父子四人展」を開催