隅田焼は愛知県瀬戸に生まれた井上良斎が1875年に島田惣兵衛の協力で隅田川近くの浅草橋場町に窯を築いたことから始まりました。ーYahoo 敬誠アート様よりお借りしましたー状態としては写真でわかるように釉薬が剥がれているところがあります。輸出工芸として横浜港から欧米諸国に輸出された隅田焼は欧米人を魅了して「SUMIDA」と呼ばれ、特に米国商社のバアンタイン商会が長年にわたって隅田焼を取り扱いました。目立ちませんが欠けたところもあります手に入れてから随分経ちますがここでやっと敬誠アート様の隅田焼と出会い自信を持ってUPしました。少々難があってもご興味がおありになるお方に見ていただきたいです．箱はありません。種類···陶器※ 私リンゴすきはメルカリのみで出品していますカテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品商品の状態: やや傷や汚れあり。約100年前欧米に輸出された石黒香香(香々、香ニ)の隅田焼です。陶磁器に造形物を貼り付ける高浮彫の技法で装飾され上部に釉薬を掛け流した生命力あふれる作品は今までの日本の陶磁器にはなかった自由奔放さが表現されており江戸の文化を漂わせています